お盆前からズキズキと痛んでいた親知らずなのですが、今日の夕方、出向先の近くの歯医者さんで診てもらいました～。
おかげで今日は残業無しで帰れましたよ(^^)
まずはメイド喫茶にいても違和感が無い、萌え～な感じの看護婦さんに問診票を渡されて記入。
その後先生に症状を説明し、レントゲンを撮ってもらいました～。
そして、現像されたレントゲン写真を見ながら先生が一言。
「今日抜きましょうか？」
むふ！(^-^;;;
心の準備が出来ていなかったのでちょっとたじろいでしまいましたが、このまま親知らずを残していてもいい事は無いので、抜歯をしてもらうことにしました。
親知らずの抜歯は口腔外科でしか出来ないと思っていたのですが、今回の僕の親知らずは一応まっすぐに生えていて、しかも歯茎に埋まっていなかったので、難しい手術を必要としなかったのでした。
麻酔を打たれて、まずはマイナスドライバーみたいな器具で周りからグイグイ。
“ミシッミシッ”という音と共に脳天に響く痛み～(><)
何度か麻酔を追加されつつ、ヤットコみたいな器具も登場してさらにグイグイ。
そんなこんなで親知らずと格闘すること約10分、途中苦～い麻酔汁が喉に入りかけて大変な状況でしたが、ようやく“ズボッ”と抜けました～！
あまりの痛さに涙がボロボロ出てしまいましたよ～(TT)
闘いの後、萌え～な感じの看護婦さんに「頑張りましたね」とティッシュを渡され、涙を拭いた僕でした(^^;;;
先生に、抜いてもらった親知らずを見せてもらったのですが、結構根が伸びていて、しかもその根が若干曲がっていたのが苦戦の理由のようでした～。
止血用の脱脂綿を咥えながら歯医者さんを後にすると、同じく出向しているウチの社長が仕事を終えて迎えに来てくれておりました。
社長は気を遣ってタクシーで帰宅させてくれました～m(_ _)m
というわけで、家に帰った僕は、腫れまくったホッペに“ひえピタ”を貼って痛みに耐えながらちょっと寝ておりました～。
そして今ノソノソ起きてきて、相方の特製雑炊をすすったところです～。
まだ若干痛みは残っているのですが、“邪魔なものが無くなった”というスッキリ感の方が大きいですねぃ～(^^)
痛み止めを飲んで今日は早く寝ます～(^o^)