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◆2007年4月1日 のアーカイブ

人よ生命よ始まりを見る♪

2007年4月1日日曜日

昨日の夕方、以前予約していた“とある荷物”がついに届きましたよ~♪

待ちに待った『超合金魂 GX-36 伝説巨神イデオン』です~(^o^)
イデオンについては、アオシマの合体できるプラモデルを持ってはいるのですが、ぜ~んぜん作っていないので、コレを遊び倒すのでぃす~!

余談ですが、イデオンといえば、昔働いていた製版屋さんに“井出さん”という方がいて、持ち物にデカデカと“イデ”と書かれていたのですが、それを見る度にアニヲタの先輩と「いつ発動するんだろうね~」などとおバカな会話をしていた思ひ出があります(^^;;;

閑話休題。

箱には“復活の刻!”などとキャッチコピーが入ってますが、“”を“とき”などと読むのは“Zガンダム症候群”だと思います(^^;;;

箱の中身はこんな感じ。中身は2段重ねになっていて、こちらはメインのメカイデオンガン(波動ガン)、そしてディスプレイ台が収納されてますねぃ~。

中身の2段目はこちら。イデオンと同スケールの敵味方メカ(相当小さいですよ)や、替えのこぶし波動ガンのケーブルイデオンソード(両手から出るアレ)等々が収納されてます。

というわけで、早速コアメカを出してみました。

左からAメカ(ソル・アンバー形態)、Bメカ(ソル・バニアー形態)、Cメカ(ソル・コンバー形態)です。
Aメカには肩パーツの空洞を隠すためのフタ状の「肩カバー」が付いているのですが、この写真では付けていません。

それでは、各機のレビューです~。

まずはAメカソル・アンバー形態。原案では“装甲車”だったそうです。

前述の「肩カバー」を取り付けた場合はこんな感じになります。機首下のオットセイの胸ビレみたいなのが「肩カバー」なのです~(^^;;;
意地でも余剰パーツを出さないゼ!という姿勢はアッパレです(^^)

まあ、箱や取説の写真では、この「肩パーツ」を取り付けていないので、見た目を重視するならば付けない方が吉でしょう(^^;;;

こちらがAメカのイデオ・デルタ形態です。

やはりオットセイの胸ビレが・・・(^^;;;
デルタの機首を引き出すときの二段構えのギミックなんかステキでした(^^)

機体を開くと、中からイデオンの顔が“コンニチワ”しますよ~♪
この左右伸縮ギミックは、『超合金魂 ボルテスV』のボルトボンバーを彷彿とさせます。

そして、こちらがAメカの合体直前形態です。

例の「肩カバー」が両肩内側のフタになっているのがお分かりでしょうか。アニメでは内部からシャッターが閉まる描写になっていましたが、こちらではあくまでも“フタ”です(^^;;;

続いてはBメカソル・バニアー形態。原案では“タンクローリー”だったそうです。

そんな面影は微塵もありませんが(^^;;;
この形態だと少々“頭でっかち”になってしまって、後輪の接地イマイチ良くないのが難点ですねぃ~。

こちらがBメカのイデオ・ノバ形態。

なんかいっぱい飛び出てきました(^^;;;

コクピット下からキャタピラが出てくるので、接地バランスはバッチリになります。ただこのキャタピラはダミーなので、コロ走行ができなくなります~(^^;;;

そして、こちらがBメカの合体直前形態です。

Aメカのアームをくわえる溝部分は、各部のシャッターを開けることで形成されます。また、出っ張っている真ん中の部分には内部にスプリングが入っていて、Aメカ合体と同時に奥に引っ込むようになっています。よく考えられてますねぃ~(^^)

続いてはCメカソル・コンバー形態。原案では“幼稚園バス”だったそうです。

言われてみれば、バスにも見えます(^^;;;
原案では、日常生活の中で使用されているこれら“装甲車”と“タンクローリー”と“幼稚園バス”に乗るそれぞれの運転手が主人公で、ひとたび事件が起こると3台の車両がロボットに変形合体するという内容だったそうです。そんな無茶苦茶な!(^o^;;;

こちらがCメカのイデオ・バスタ形態。

3機の中で一番見た目の印象が変わりますねぃ~。

個体差だと思うのですが、僕のイデオンは左足の伸縮とっても固くて、縮める時に勢いで指を挟んでしまいました(><)
皆さんもイデオンの足を縮める時には気をつけましょう~(^^;;;

そして、こちらがCメカの合体直前形態です。

それでは早速合体させてみましょう~♪

Aメカの両肩をつなぐアームは、劇中ではBメカ前部に“くわえ込まれる”形になるのですが、本品では“くわえるだけ”です。そのかわり、AメカのアームBメカのモールドが入っているので、合体しても違和感ナッシングなのですよ~(^^)

というわけで、イデオン復活の時(“刻”ではない)ですよ!

となりには、毎度おなじみ大きさ比較用のムウ様もおります~(^^)

後ろから見るとこんな感じ。余剰パーツを一切出さずにこの忠実な合体ギミックプロポーションを両立させるのは、“魂”ならではですねぃ~(^^)

ご覧の通り、股関節前後2段構えになっているので、

赤ちゃん座りもお手のものなのです。

というわけで、第1話の起き上がりシーンで~す。

さらにバッフ・クランの戦闘機をパンチ!したときのポーズで~す。
可動範囲は結構イイ感じですよ~。

イデオンガン(波動ガン)をセットしてみました。モチロンちゃんとケーブルも付いてますよ~。
ガン自体はプラ製結構軽めではありますが、単体で保持するのはさすがに無理なので、スタンドを使います。
また、ガンにボタン電池をセットすれば発射口が光りますよ~♪

お値段はかなり伝説価格ではありますが、プロポーション良し!ギミック良し!可動範囲も良し!で、かなりオススメなアイテムなのです~(^^)