シルバーウィークに宮城で温泉旅行オフですよ♪(1日目ですよ) « ちゃ・ブログ


シルバーウィークに宮城で温泉旅行オフですよ♪(1日目ですよ)


2015年9月20日 日曜日

シルバーウィーク初日の昨日から今日にかけて、お友達の某nさん主催の宮城温泉旅行オフに相方と参加させていただきました~(^o^)ノ

今回はびゅうのパックツアーということで、新幹線の切符宿の宿泊プランがセットになっていたのですが、行きの新幹線が自由席だったので、まずは東京駅で集合して東北新幹線の発車ホームへ~。

メンバーは主催者の某nさん相方、そしてKズキチさんT~げんさんMなとさんの6人。
ただ、Mなとさんは体調が芳しくないということで、様子を見て後発の新幹線に乗るかどうかを決めるということになったため、まずは5人で乗車しました。

とにかくシルバーウィーク初日だったのと、宮城であの超人気グループがライブをやるという事で自由席の競争率はかなり高く、まさに新幹線イス取りゲームの様相だったのですが、結果的に僕だけイスが取れずにお立ちになってしまいました~(TT)

でも、優しい相方席を譲ってくれましたの~m(_ _)m

という事で、新幹線に揺られること約2時間、仙台駅に到着です~♪

エントランスの天井からはあの超人気グループ宮城ライブ仕様の広告がぶら下がっていて、ファンが盛んに写メっておりましたよ。

で、とりあえず仙台と言えば牛タン!という事で、キオスクでやわらか牛たんジャーキーなるものを買いつつ、

後発の新幹線で仙台駅に向かっているMなとさんが到着するまでの間、駅ビルの地下で買ったパック寿司“本まぐろづくし”を5人で山分け~(^^)

まぐろの匂いにつられてブンブン飛んできたスズメバチをかわしつつ、口の中でとろけるまぐろちゃんにみんなで舌鼓を打ったのでした(^o^)

そして、遅れて到着したMなとさんと合流して、6人で商店街の中にある牛タンのお店「福助」でランチをいただきました~♪

店先にはあの方のまいう~なキャプ画像が貼られておりましたよ(^。^)

というわけで、みんなで“たん焼き定食”を注文~(^^)

テールスープややあっさりめでしたが、表面をコンガリと焼かれた牛タンはしっかりした歯ごたえがあって美味しかったですわ~(^o^)

そんな牛タンランチのあとは、ポケモンセンタートウホクに立ち寄ったあと、

高速バスに乗って蔵王町遠刈田温泉(とおがったおんせん)に移動したのでした~(^^)

東北自動車道を経由しても1時間以上かかる道のりで、「遠刈田温泉はかなり遠がった~(^^;)」と相当使い古されているだろうダジャレを飛ばしつつ、バス停から歩いてすぐの所にあるこの日のお宿、「旅館 源兵衛」に到着~(^^)

部屋のテーブルにはお茶菓子が置かれていたのですが、

写真右の“種抜きの干し梅”が結構美味しくて、帰る時にお土産に買ってしまいましたよ(^^)

で、とりあえず源泉かけ流しの温泉に入り、その後は夕食の時間まで浴衣に着替えて部屋で「名探偵コナン」を見ながらくつろぎタイム~♪

T~げんさんの浴衣の胸元からチラリと覗く胸毛がとってもワイルド&セクスィ~でしたわ~(^o^)

というわけで、いよいよお楽しみの夕食の時間ですよ~(^^)

刺身天ぷらどれを取っても主役級の美味しさだったのですが、特に煮穴子フワトロで美味しかったですね~(^^)

それから、固形燃料でグツグツされていたのは“もち豚の陶板焼き”、

こちらは干しエビのダシ豚バラの甘みを引き出していて、これまた美味しかったです~(^^)

…が、なぜかMなとさんの陶板焼きにだけ肝心のもち豚ちゃんが欠員!というまさかのサプライズだったのでした~(^o^;;;

キャベツの下をめくってみても、やはりもち豚ちゃんは出てこずなのでした…(;_;)

そんなサプライズを除いては本当に美味しかった夕食が終わって部屋に戻ってみると、

お布団がバッチリ敷いてありましたよ~(^o^)

料理をはじめ何から何まで自力でやっていく「貸し切りロッジお泊りオフ」みたいなのも楽しいものですが、今回みたいに何から何まで至れり尽くせりな「温泉宿お泊りオフ」も気楽でいいものですね~(^^)

というわけで、再び大浴場へ~(^^)

夕食の間に男湯と女湯の大浴場が入れ替わっていたのですが、替わった方の湯舟のお湯が源泉かけ流し過ぎなのかビックリするほど熱く銭湯で頑固おやじがやせ我慢しながら入るお湯かと思う位のビリビリくる熱さでしたわ~(^o^;;;;;

それはさておき、旅館のロビーに観光パンフとかと一緒に置かれていた「改訂版 仙台真田物語」なるコピー本、もとい小冊子なかなか萌える表紙絵だったのでいただいてきましたよ。

つり目キャラの真田幸村なかなか萌えな感じですわ~(^o^)

このコピー本、もとい小冊子の内容は、蔵王町の歴史と文化財 公式ホームページ「どきたんドットコム」のこちらのページで、PDF形式で閲覧できますよ~。

そんなこんなで、1日目の夜は静かに更けていったのでした~。(2日目に続きますよ



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