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◆‘美味しいものが好き’ カテゴリーのアーカイブ

“ジョニー”をゴマ蜜でいただきます!

2006年6月18日日曜日

昨日食べて、自分的大ヒットだった“男前豆腐店”の看板商品、“風に吹かれて豆腐屋ジョニー”なのですが、昨日食べたのは実は半分だけだったのでした。

この商品、容器が真ん中から二つに割れるようになっていて、それぞれがしっかりパッキングされているのです~。

というわけで、今日はもう半分の“ジョニー”をいただきましたよ~(^^)

この“ジョニー”、昨日の記事にも書きましたが、ムースのような舌ざわりと、素敵な大豆の甘みが特徴なので、「甘めの黒ゴマ蜜をかけて食べてみたらどうだろうか?」と昨日思い付きました。

そこで、黒ゴマ蜜のレシピを探していた所、市販のゴマだれを使ったレシピがあったので、それをもとにして“ジョニー”にかけるゴマ蜜を作ってみました~。

ちなみに、市販のゴマだれが無かったので、買い置きしてあった白いり胡麻を毎度おなじみ“マジックブレット”でゴマペーストにして使いました。

【材料】
ごま(大さじ2杯半:ペースト状につぶす)、砂糖(大さじ1)、醤油(小さじ1)、みりん(50cc:軽く沸騰させて“煮切り”をしておきます)

で、作り方は簡単
ゴマペースト砂糖醤油を混ぜ混ぜして、あとは煮切りをしたみりんを少しずつ加えていきます~。これだけ

これで自家製ゴマ蜜が出来上がりました~(^^)

う~ん、トロトロ。これを冷蔵庫で冷やしてから、盛り付けた“ジョニー”にかけるのです~。

豆腐屋ジョニーデザート風”の出来上がり~(^o^)
ワールドカップ中継を見ながらいただきます~。

早速一口。

甘くてうま~い(^^)」

ヘルシーデザートのような雰囲気でした。

蜜の甘みでいただくような感じになるので、砂糖の替わりにハチミツあっさりとした甘さにしても良かったかもしれません。

オカズにしろ、デザートにしろ、“ジョニー”はクセになりそうです~(^^)


ブルーチーズミートソースでペンネ!

2006年6月16日金曜日

今日はなんだか無性にブルーチーズを使った料理が食べたくなったので、以前よく作っていたブルーチーズミートソース』を作ってみました~(^^)

材料はこちら。
デミグラスソースを使い切るためにソースは多めに作ったので、4人分位の分量だと思ってくださいまし~。

ひき肉(約100g:写真の半分)玉ねぎ(1個)、にんにく(5片)、ブルーチーズ(80g)、赤ワイン(2/3カップ)、デミグラスソース(285g:一袋)、バター(大さじ2)、生クリーム(適量)、調味料の皆様(適量)

写真の『マ・マー デミグラスソース』はアキハバラデパート100円ショップで買いました。

某社の缶入りデミグラスソースほぼ同じくらいの分量が入っていて、お値段缶入りの1/3ほどなので、家計にやさしいのですわ~(^^)

というわけで、レシピで~す(^^)

1.まずはブルーチーズバター混ぜ混ぜしておきます。レンジで20秒くらいチンすると混ぜやすくなりますよ。

2.みじん切りした玉ねぎバター透明になるまでソテーします。

3.一旦ソテーした玉ねぎをお皿に移して、オリーブオイルでみじん切りのにんにくを炒めます。

4.にんにくの香りが出た所で、ひき肉ソテーした玉ねぎを加えて炒めます。

5.火が通った所で赤ワインを加えて、グラグラっとアルコールを飛ばします

6.デミグラスソースとはじめに混ぜ混ぜしたブルーチーズを加えて20分ほど煮込みましょう。

7.煮上がったソース塩コショウで調味して、仕上げに生クリームでまろやかさをプラス。

8.このソースを茹で上げたペンネに和えたら、ブルーチーズピリッと効いた『ペンネ ブルーチーズミートソース』の完成です~(^^)

ブルーチーズ嫌いの相方に食べてもらった感想は、「結構美味しく食べられるね」ということだったですが、

 ・ちょっと物足りなさがあるから、もう一味ほしいね。
 ・冷めてくるとブルーチーズの味が強くなってくるね。

という反省点をいただきました。

なので、次回作るときには、ブルーチーズの分量を減らして、替わりに湯剥きしたトマトでも加えてみようかと考えております~。

で、とりあえず今日作って半分余ったソースは、明日パスタにでもかけていただきます~(^^)


自家製にんにく卵黄出来上がり~♪

2006年6月15日木曜日

乾燥長らく時間がかかってしまった自家製にんにく卵黄”ですが、今日見てみたらかなり全体的に固くなっていたのでカッティングに入りました~(^^)

これがカット前にんにく卵黄で~す。
かなり固くなってます

そしてこれがカッティング後です。
味見をしてみると、濃縮されたにんにくの風味と、卵黄のコクが相まって、非常に美味しいです(^^)

始めは「全然期待してないけど」などと言っていた相方の感想は、「呑む時のつまみにイイね」ということでした。
予想以上の美味しさだったようです(^^)

本来は、長細く切った状態からさらに一日ほど干してから粒状にカットしていき、で毎日適量を飲み下すわけですが、やはりそのまま美味しく食べたいので、長細い状態のものを再びネットに入れて冷凍保存しました。

ピントが後ろの方に合っちゃってますが、一本の固さはこれくらいです。ちょうど干し芋くらいですね。
網でチリチリとあぶって食べてもいいかもしれません(^^)

参考までに、端っこの一本分を粒状に切ってみました。
これを一粒一粒噛み締めると、にんにく卵黄濃ゆい味ジュワ~ッと染み出してきます(^^)

あまりバクバク食べ過ぎてもったいないので、長細いものは一日2~3本を目安に食べていこうかと思います。

これで毎日元気になれば、なおいいですねぃ~(^o^)


にんにくと卵黄でビシソワーズ風♪

2006年6月13日火曜日

先日作った自家製にんにく卵黄は、まだまだ乾燥中なのですが、これを作っていた時に、ペースト状のにんにくを見て、

「これをスープ牛乳で延ばしたらビシソワーズみたいなものが作れないかしら?」

と、ふと思いつきました。

というわけで、今日はにんにく卵黄ビシソワーズ風のスープを作りました~(^^)

本日の材料は、ジャガイモの替わりのにんにくお安い中国産を3玉)、卵黄(1個分)、玉ねぎ(1個)、(2カップ)、コンソメスープの素(適量)、牛乳(2カップ)、調味料の皆様(適量)、仕上げ用の生クリーム(適量)で~す。

まずは、にんにく卵黄を作ったときのように、玉から外してお尻を切り落としたにんにく熱いお湯の中でグルグルかき回し、薄皮を剥がします。

それから、薄切りにした玉ねぎをしんなりするまでバターでソテーします。

ソテーした玉ねぎ薄皮を剥がしたにんにくに入れ、コンソメの素、ついでに味のもとになる不思議な粉を加えて一煮立ちさせます。

あくを取ったら弱火にし、フタをしてさらに15分ほど煮込みます。

フタの大きさが全然合ってないのは 気 の せ い ですよ~(^^;;;

煮込み終わったら粗熱を取ってからミキサーにかけます。

はい、今回も登場。通販でおなじみの『マジックブレッド』で~す(^^)

滑らかになるまで、ゴーカイにかき混ぜます。

そして、「にんにく」といえば「卵黄」ということで、ここで卵黄を加えてさらにもう一混ぜします。

混ぜ上がったものを再度鍋に移し、牛乳を加えてよ~く混ぜます火はかけませんよ)。

さらに塩・コショウで調味したら冷蔵庫で冷やしましょう~。

そして、スープ皿に盛り付け、仕上げに生クリームを加えて、スパイスとして黒コショウちょっとパラパラしたら、“にんにくのビシソワーズ風スープ”の完成です~(^^)

相方の揚げた揚げ物と、昨日作った“玉ねぎのサラダ漬け”の残りと一緒にいただきま~す(^o^)

にんにくビシソワーズを飲んだ相方が一言、
全体的にはまとまってると思うよ」

やったね~
しかーし

「でも、冷やすとにんにくの臭み強くならん?」
おろろ~ん(TT)

確かに飲み進めていくと喉の奥に“カーッ”と熱いものが・・・(^^;;;

というわけで、本日の反省点は、

 ・牛乳の量もう1カップくらい増やしても良かったかも。
 ・にんにく一玉減らして、替わりに青菜系の野菜を加えると良かったかも。

という感じでしょうか。

どうしてもスープとしてのトロトロ感を出したくて、牛乳の量を抑えたのが敗因と思われます。
材料的には体にいいんでしょうが、食後にお腹の中結構カッカします(^^;;;

次はもっと美味しく食べられるスープを作りますよ~(^^)


朝から生うにペロンペロン

2006年6月8日木曜日

先日楽天市場で、以前よく買っていた“三陸の殻付き生うに”のオークションをやっていたので、思わず落札してしまいました~(^^)

落札価格は1,312円!これで“殻付き生うに”が1kgですよ~。

でも1kgといっても、あくまで“殻付き”なので、食べられない殻の分を差し引くと、スーパーで売ってるパック売りのうに同じくらいの量になりますが(^^;;;
あと、落札価格と同じくらい送料が加算されますが(^^;;;

何はともあれ、そんな数字のマジックも吹き飛ぶくらいに、この“殻付き生うに”は美味しいんですよ~(^^)

その落札した“殻付き生うに”が今日の午前に届きました~(^o^)

ショップによれば、朝獲れたばかりのうにすぐに発送しているらしいので、こいつらは昨日三陸で獲れたばかりうにちゃんたちなのです~♪

そんなうにちゃんズをスプーンですくってペロンペロンですよ~(^^)

安めの回転寿司とかでよく見かける、色はいいのに舌がピリピリするウニなんかとは違い、口の中で甘~くとろける生うにはまさに絶品なのですよ~!

というわけで、今日の朝食は“生うに3個”でした(^^;;;

続いてお昼は、残りの3個を使い、ご飯を炊いて“うに丼”ですよ~。
相方は、残念ながらうにが苦手な嗜好の持ち主なので、玉子かけご飯でした(^^;;;

さて、ここで注意したいのは、うにの身に時々殻のかけらがくっついてることがあって、これを“ヂャリッ”と噛んでしまうと、ハンパないほどゲッソリします(TT)

スプーンでペロンペロンするときは、舌でうにの身すりつぶすようにして食べるとゲッソリ未然に回避出来るのですが、ご飯に乗せるときには慎重にかけらチェックをしないといけないのです~。

うにの身を殻からスプーンで外し、一片一片の身から爆弾処理班のごとく慎重に殻のかけらを除去して、焼き海苔を敷き詰めたご飯の上へ。

そして渾身の“うに丼”が遂に完成~(^o^)

ちょっとだけ除去しそこねたかけらがありましたが、とっても美味しくいただきました~(^^)
でも、ねりワサビが多すぎて思いっきりむせまくったのは内緒(^^;;;

次はいつ食べられるんだろう・・・(^^;;;


お昼に食べた美味しい納豆

2006年6月7日水曜日

今日のお昼は、昨日上野のスーパー『吉池』で買った“わら納豆”をいただきましたよ~(^^)

これがその“わら納豆”です~。
実は、これを買ったのにはちょっとした理由があるのですよ。

昔見たアニメ『美味しんぼ』のエピソードで、“納豆嫌いな関西人に納豆を食べさせる”という話があったのですが、その中で

納豆が臭いのは発泡スチロールの容器のせいだ。
発泡スチロールだと納豆菌が出すアンモニア臭を吸収できないんだ。
だけど、ワラで包んだ納豆ならば、ワラアンモニア臭を吸収するから匂いが気にならないんだ』

みたいな事を山岡士郎が解説していて、実際にワラで包んで作った納豆を出すと、あれだけ納豆を毛嫌いしていたその関西人が「ウマイウマイ」と、まるで人が変わったようにバックバクと納豆を食らっていたのです。

納豆なんか人間の食うもんじゃねぇ」と常々公言してはばからない超納豆嫌いなウチの相方ですが、“わら納豆”だったら、この『美味しんぼ』のエピソードみたいにバクバク食べられるかも~、と思ってこれを買ってみたのです~(^^)

しかし、この“わら納豆”、わらの上から鼻を付けて匂いを嗅いでみると、既にうっすらと匂ってますけど~(^^;;;
しかもパッケージには、

[ワラは完全殺菌処理済]って!
ちょっとー!ちょっとちょっとー!(by ザ・たっち)
完全殺菌しちゃったらワラについてる納豆菌の立場はどうなるのよー!

と思ってメーカーのHPを見たら、納豆菌は煮た大豆に直接振りかけているみたいです~(^^)

では、早速わらの中身を覗いてみましょう~。

わらの中に直接納豆がいますよ~。期待できますねぃ~(^^)
それでは、小鉢に盛り付けましょう~。

・ ・ ・ (^^;;;

納豆を包んでいる“わらづと”の形そのままに、ゴーカイに出てきております。
相方に見せたら、「ウ○コじゃん!
いや、それは思ってても言っちゃいけないことですから~(^^;;;

箸で粘りが出るまでこねくり回してから醤油を少々。
そして、ちょうど長ネギがあったので、みじん切りにして薬味として一緒に混ぜました~。

さあ、これでもうウ○コとは言わせないゼ(^^)
匂いも発泡スチロール容器の納豆よりは明らかに少ないです。
むしろ、さっき“わら”の上から嗅いだ時とさほど変わらないくらいうっすらとした感じ。

これなら相方でも食べられるかも~。さあ一粒でいいから食べてみて~(^^)

絶対イヤ!!

というわけで、0.5秒で拒否されました(TT)
やはりアニメのようにはいきませんねぃ~(^^;;;

で、僕が結局全部いただいたのですが、大豆が持つ甘みに、包んでいたワラ爽やかな香りが移っていて、とても美味しくいただけました~。
今まで食べた納豆の中で一番美味しかったと思います~(^^)

納豆はちょっと苦手だな~”程度の方なら、結構美味しく食べられると思いますよ(^^)

でも、354円というお値段がネックですわねぃ~(^^;;;


出たーぞ出た出たサラダ漬け♪

2006年6月6日火曜日

最近体内時計が“早寝早起きモード”になってしまっていて、夜にブログの記事を書こうとするとアホほど眠くなってしまうちゃぶ~です(^^;;;

というわけで、今日も昨日のことを書きます~。

最近、早朝の時間帯にTVを見ていると、
「果実酢 さわやか サラダ漬け~♪」
と、サッカー解説でおなじみの川平慈英氏が歌って踊るエバラ食品の“サラダ漬けの素”のCMがアホほどしつこく流れるので、洗脳されてついつい買ってきてしまいましたよ~(^^;;;

コレがその“サラダ漬けの素”で~す。
フルーツ風味ハーブ風味があるらしいのですが、今回はフルーツ風味を選択しました。

原材料としては、穀物酢果実酢をベースに、パイナップル果汁ハチミツが配合されているようです。
においは結構スッペーです(^^;;;

で、今回“サラダ漬け”にする野菜はこれダッ!

オニオンサラダでおなじみの、紫玉ねぎこと、“アーリーレッド”です~(^^)
サラダ漬け”にはふさわしい素材ですよ~(^^)

このアーリーレッドを薄く切ってポリ袋に入れ、“サラダ漬けの素”に浸してモミモミ~
あとは15分待つだけで美味しい“サラダ漬け”が出来るのですよ~♪

そして、コレが完成した“サラダ漬け”です~。
飯の準備をしてたので、漬け時間は実質30分くらいでした。

う~ん、美味そう(^^)
ちなみに後ろに写っているのは、やまめの塩焼きでーす。

早速一口・・・結構スッペーですよ(^^;;;

酸っぱいのが好きな方にはいいかと思いますけど、スッパイ嫌いの僕には穀物酢の酸味が強かったです~。

でも相方が気を利かせて“ゆず七味”を振ってくれたので、結局はバクバクいけちゃったのですが、漬け時間をもっと短くすれば普通にモリモリいけたかと思いますわ~(^o^)

昨日の晩ご飯のオカズは、このサラダ漬けと、やまめの塩焼きと、そば豆腐だったのですが、ここで相方が痛恨のミス

ご飯のスイッチ入れ忘れ~(^^;;;

ご飯が炊けた頃にはオカズが売り切れ状態だったので、

ご飯は冷たい緑茶で“冷やし茶漬け”にしてみました~。
まあ、ご飯が炊き立てアツアツだったので、“冷やし”というよりむしろ“ぬるめ茶漬け”だったわけですが(^^;;;


お安いアンチョビでペペロンチーノ

2006年6月4日日曜日

今日の晩ご飯は、以前アキハバラデパート100円ショップで買ったアンチョビが冷蔵庫にあったので、アンチョビ風味のペペロンチーノを作ることにしました~(^^)

これが100円で買ったアンチョビでーす。

なにせ100円ショップで買ったので、どっかスーパーの不良在庫かなと思ったのですが、なんと新聞に載るほど話題のアンチョビだったようです。

メーカーのHPで記事が紹介されてましたよ~。

・・・でもこの新聞、一般誌じゃなくていわゆる業界専門紙ですねぃ~(^^;;;
何はともあれ、100円でアンチョビが買えるなんていい時代です(^^)

今日はこのアンチョビも使って、ペペロンチーノを作るのです~。

ニンニクは食感も楽しみたかったので、半分をみじん切り、もう半分を薄切りにしてオリーブオイルに入れてみました~。
そこへ輪切りの唐辛子100円アンチョビを加えて火にかけ、ベースのオイルソースのできあがり~。

パスタはアルシンド もとい アルデンテ手前で火から降ろしてオイルソースへ、そこへさらに茹で汁を加えてあとは乳化するまでひたすらシェイクシェイク

そして、アンチョビ風味のペペロンチーノの完成です~(^^)

ニンニクの香り唐辛子アンチョビの塩味も適度に効いていて、自分にしては上出来でしたよ~。
相方も満足してくれました~(^o^)


珍味祭りはおあずけ~

2006年5月31日水曜日

夕方(日付が変わる前の日)に日本橋高島屋で買ってきた食材どもで、“珍味祭り”を繰り広げる予定だったのですが、“わさび丼”と“引き上げ湯葉”と“松浦漬”だけでは、ガッツリ腹にたまるオカズがないということに気が付き、急遽“松浦漬”を明日のお楽しみにして、メインディッシュに相方が新たに“豚肉の甘酢風味”を作ってくれました。

このメニューは、お昼に『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』で放送していたメニューなのです~(2006/5/30放送分のレシピを見てみてね)。

で、ちょうど豚バラブロックを買ってあったので、「コレ作ってくんろ~」と相方におねだりしたのでした(^^;;;

で、相方が“豚肉の甘酢風味”を作っている間に、僕は夕方買ってきたわさび鮫皮おろしシコシコおろしておりましたよ~。

茎を外した頭の方から円を描くようにシコる もといスリおろすのが基本なのですよ~。
おろしてる間にも辛味成分バンバン揮発してきて、涙が止まりませぬ~(TT)

おろしている途中で相方が一口かじってみたところ、
「芯のほうは甘みがあるけど、外側がなんか苦いよ」
とのことだったので、わさびに付属されていた解説書を読んでみると、
まれに苦味があるときは、砂糖をほんの少し加えると苦味が取れ辛味が増します
とのこと。

さらに調べてみると、わさびをおろす時に砂糖を振ると、浸透圧作用でわさびの内部から辛味成分が引き出されるのだそうです。
いや~ためになります(^^)

というわけで、ご飯に刻み海苔を散らし、その上におろしたてのわさびを乗せ、さらに引き上げ湯葉につける醤油に残りのわさびを溶き、今日の晩ご飯、完成で~す(^o^)

左上の白いのは“引き上げ湯葉”ですよ~。

早速、前より美味いであろうわさび丼”を一口パクリ。
ブハッ!辛い~~!ツキュ~ンとキタ~~!
やはり予想通り、激しい辛味にのた打ち回ってしまいました(^^;;;

一方、相方の作った“豚肉の甘酢風味”は適度な酸味が食欲をそそって、美味かったですよ~(^^)

ちなみに、わさびの辛味成分は、すりおろしてから3~4分で揮発してしまうらしく、その後は甘みと風味を楽しめるとのことなので、“豚肉の甘酢風味”と“引き上げ湯葉”をいただきつつ、“わさび丼”の辛味が飛ぶのを待ちました(^^)

そして、激しい辛味があらかた飛んだ後のわさび丼は、わさびの甘みを堪能できて、また一味違った味わいなのでした~(^o^)


今日の晩ご飯~

2006年5月29日月曜日

今日の晩ご飯は、先日買って冷凍保存していた“やわらか豚耳”を煮物にしてみましたよ~(^^)

前回は塩コショウでシンプルに炒めていただいたのですが、今回はだし醤油みりん砂糖生姜味のもとになる不思議な調味料をベースにして、ニンニク刻み唐辛子と一緒にグッツラグッツラと煮込みました。

で、できあがり~。

豚耳煮込みは、途中で相方とつまみ食いしまくったので、相当量が減っております(^^;;;

うどん5玉で300円安売り冷凍讃岐うどんで~す。
今日はぶっかけ月見でいただきました。

豚耳は、ゼラチン質のところに味が染みててジュワ~ッと口の中でとろけ、幸せな気分になりましたよ~(^^)