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◆‘美味しいものが好き’ カテゴリーのアーカイブ

思ひ出のスタ丼

2006年5月23日火曜日

欽ちゃんたくさんの中年バリウムを一気飲みする保険会社のCMに度肝を抜かれたちゃぶ~です(^^;;;

さて、今日の晩ご飯は、自分が大学時代国分寺でよく食べていた“スタ丼”(スタミナ丼)を相方に再現してもらいました~(^^)

スタ丼”とは、国分寺駅前にある『スタ丼の店』と称されるお店の、まさに看板メニュー
特製のタレに漬け込んだ豚薄切り肉長ネギと一緒に炒め、アツアツのそれを大盛りのご飯の上に乗せて、仕上げに生卵を落とすという、ボリューム満点の丼なのです。

ただ、ご飯の量がいわゆる“学生さんサイズ”なので、僕はもっぱらご飯少な目の“ミニスタ丼”をいただいておりました。

数ヶ月前に、相方と国分寺を数年ぶりに訪れた時に件の『スタ丼の店』に立ち寄ったのですが、お店はかなり小奇麗に改装されておりました。
僕の学生時代、“大盛りラーメン”と“大盛りスタ丼”をセットで完食したツワモノは、その栄誉をたたえて店内に名前が貼り出されていたのですが、そんなツワモノどもの夢の跡もすっかり撤去されてしまっておりましたよ(^^;;;

ちなみに、大盛りの“スタ丼”は、ラーメンどんぶり山盛りにされたご飯の上に、普通サイズ程のスタ丼の肉が乗っかっている状態なので、最後はやたらと飯だけ余ってしょうがないアイテムなのです(TT)

話を戻して、今日の“再現スタ丼”なのですが、買ってきた薄切り豚肉を漬け込むタレを、醤油ニンニク生姜みりん等で作り、そのタレに漬け込んだ肉を長ネギと一緒に炒めてご飯の上に。そしてとどめに生卵を乗せて完成~(^^)

見た目はかなりイケてますよ~。これは期待大です。
実際食べてみると、本物よりもニンニクの風味が少々薄かったのですが、コレはコレで美味かったです~(^^)


思ひ出のクジラ汁

2006年5月22日月曜日

今日(日付が変わる前の日)も、相互リンク先様への記念イラストシコシコ描きつつ、夕方は相方とアキハバラデパートへ買い出しに出かけました~。

買い出しは昨日の夜にも行ったのですが、菓子類とかレトルト品とかはアキハバラデパートの100円食品のお店で買った方が安かったりするので、そちらでもよくお買物をするのです~(^^)

で、いろいろお買物をして帰るときに、自宅近くの地下鉄駅の出口消防車と救急車が止まっているのを目撃。

救急車に人が搬入されている様子だったので、相方と「地下鉄で事故でもあったのかな~」なんて話をしつつ消防車の横を通り過ぎた時になんだか焦げ臭いニオイが。

ちゃぶ~ 「あっ!なんか焦げ臭いニオイがしたよ。灰皿が燃えたみたいな」
相方 「ああ、たぶんこれ

相方が出したのは、いつのまにか吸い始めていた煙草でした。
キミだったんかい!(^^;;;

というわけで、結局何があったのか分からずじまいで家に帰りました~。

家についたら早速晩ご飯の支度ですよ。
いつもご飯の支度は相方に頼りっきりなのですが、今日は僕が昨日買った“塩皮鯨”で味噌煮込みを作るのです~(^^)

一晩水で塩抜きした鯨ちゃんで~す。

これを一口大に切りました。この黒い皮のついた切り身ナスと一緒に入っていると、本当に見た目がソックリなので(前回の記事を見てね)、今回ナスは入れませんでした(^^;;;

土鍋にだし田舎味噌みりんでベースを作り、そこへ一口大に切った大根人参塩皮鯨を投入して煮込み開始~~

で、お味噌を出したついでに昨日買った“島らっきょう”を一本だけコッソリ生でポリポリ
この“島らっきょう”は、いつも買ってるエシャレットよりも粒が1.5倍ほど大きくて、エシャレット好きには夢のような野菜でした(^^)
でも、残り10数本は相方が全部塩漬けにするそうなので、食べれたのは結局1本だけでした~。

そして、グッツラグッツラ煮込んだら出来上がりですよ~(^^)

ただ、水の量が多すぎて、ふつーに鯨の味噌汁みたいになってしまいましたよ(^^;;;

さて、とりあえず一口~。

う~ん、イイ感じ(^^)」

鯨の身味噌ベースの味が染み込んでいて、一切れ口に入れて噛むと、皮のコリコリ脂身のジュワ~がたまらないのです~(^o^)

僕の感じでは、幼い頃に食した鯨の味噌汁感を結構再現できたかな~、と思ったのですが、初めてまともな鯨の味噌汁を食べる相方の評価はいかに???

「前に食ったショッパイヤツよりははるかにイイよ」
ワ~イ、と思いきや、

「野菜は良く煮えてて美味いけど、このニオイはダメ。悪いけど」

ガ~ン。やはりクセのある鯨の脂身はアウトでしたか(TT)
相方いわく、「臭いアラ汁みたいだね」ということでした。なるほど~。

で、元料理人でもある相方のアドヴァイスとして、

 ・一度鯨を下茹でして脂を落としてみては?
 ・煮るときに生姜を足してみては?
 ・食べる直前にゆずの皮を散らしてみては?

ということでした。ためになりますm(_ _)m
次は相方でも食べれる鯨料理を作るぞ~ (^o^)/


今日の買い出し&晩ご飯

2006年5月21日日曜日

『ボルテスV』の記事を書くのに時間をかけ過ぎてしまい(というよりもボルテスで遊びすぎて(^^; )、夜10時近くに晩飯の買い出しに出るハメになってしまいました。

こんな時間では近所のスーパーも閉まっているので、上野のスーパー“吉池”の本館(夜12時まで営業)”に行ってきましたよ~。

で、“吉池”でイロイロ食料品を買って帰るときに、アリエナスな光景が。
なんと歩道の脇にミニパルキーとおぼしき皮なしソーセージ大量に落ちてました

これだけではなく、辺りにはおよそ一袋分のミニパルキーが落ちてました。
これはもったいないですよ~~(TT)
もったいないおばけが出ちゃいますよ。ミニパルキー姿の。

というわけで、今日買ってきたものはこれダッ!

まずは“スライスあなご”。

これと“うなぎのタレ”をご飯にまぶして、ひつまぶしのような食べ物を作るのです~(^^)

続いてはコレ。

エシャレットじゃないですよ。
沖縄居酒屋等で最近おなじみの“島らっきょう”です~。
この量で198円だったので、思わず買ってしまいました(^^)

と言っても、“島らっきょう”も“エシャレット(ラッキョの仲間の方)”も辛味が増す前に収穫する“早採りのラッキョ”ということで基本的には同じモノらしいです。

ちなみに早採りしない普通のラッキョは辛すぎるので、生で食べると胃に悪いのだとか。

早速島らっきょう味噌を付け付けポリポリといただこうかと思ったら、相方に「塩漬けにするからダメ!」と止められてしまいました(TT)

さらに、こんなのも買ってきました。

塩皮鯨”です~。
ウチの実家では、鯨といえば赤身ではなくて、皮部分の脂身であるこの“塩皮鯨”なのですよ~。

僕が子供の頃は、よくこの塩皮鯨で母が味噌汁を作ってくれました。
ウチの鯨の味噌汁にはよくナスが入っていたのですが、このナス皮のついた鯨の身そっくりで、よく騙されたものです(^^;;;

実は3年位前にも、「相方に鯨の味噌汁を食べさせたい」という一心で、帰省した際に実家の方の業務スーパーで塩皮鯨柵で買って帰ったことがあったのですが、塩抜きを忘れてしまいアホほどしょっぱい鯨の味噌汁になって、相方に「二度と食うか!」と言われてしまったショッパイ思い出があります。

今回はそのリベンジということで、この塩皮鯨で美味しい“味噌煮込み”でも作ろうかと思ってます~。

その他に買った食材どもはこちら。

野菜とか、調味料とか、うなぎのタレとか、焼きそばの麺とか、冷凍食品等々で~す。
あと売れ残りのフライ詰め合わせ(アジフライ・イカフライ・はんぺんフライのセット)も買いました~。

で、今日の晩ご飯は、あらかじめ炊いたご飯に、スライスあなごうなぎのタレを入れてまぶしたひつまぶしみたいな食べ物売れ残りフライです。
塩皮鯨はお水で一晩塩抜きです~。

というわけで、いただきま~す(^o^)

こちらがスライスあなごで作ったひつまぶしみたいな食べ物です。

この写真では、すでに半分食べてお茶漬けにしております。
お椀の中に食べかけのイカフライが入ったままなのを忘れて一緒にお茶漬けにしちゃったのは内緒。

さすがにあなごなので、ウナギのように食べた時の幸せ感はありませんが、おおむね美味しかったです~(^^)

で、売れ残りフライたちは、冷めてるのも相まって、どれも衣がカチカチ(サクサクではない)で固かったですヨー(TT)

そんなわけで、ごちそうさまでした~(-人-)


今日は納豆びより(夜の部)

2006年5月17日水曜日

今日のお昼に激安納豆消費のために食べそこなった、おととい購入の“大粒納豆”を今日の晩ご飯にいただいてみました~(^^)

これがおととい、引き売りの豆腐屋さんから買った“大粒納豆”です~。
そのまま食べてみたら、「う~ん普通ですねぃ~」という感じでした(^^;;;
しかし、添付の“まろ味たれ”をかけて練り回すと「うんま~い」納豆に変貌しましたよ~(^o^)

この“まろ味たれ”の成分は、鰹・昆布のだしに醤油、みりん等々・・・そして砂糖でした。この砂糖の甘味が納豆そのものが持つ甘みを引き立てているんですね~。

さて、砂糖といえば、ウチの実家では『納豆に砂糖を入れて食べる』という習慣がありまして、上京するまでは“納豆はそうやって食べるもの”だと思っていました。
しかし、この話を人にすると、大抵の方に ド ン 引 き されてしまいます(^^;;;

調べてみたら、『納豆に砂糖を入れて食べる』という習慣は北海道や東北地方でよく見られるものなのだそうです。でも僕の実家は関東甲信越ですよ(限りなく東北に近い関東ではありますが・・・(^^;)。

ちなみに『納豆に砂糖を入れる食べ方』は結構オススメです。納豆好きな方は、騙されたと思って一度試してみてください。でも食べてみて“騙された~”と思っても当方では一切責任を持ちませんケド(^^;;;;;
上記の“まろ味たれ”みたいに砂糖とだしを合わせてみてもいいかもしれません(^^)

今日の晩ご飯は、この“大粒納豆”と、相方が作ってくれた“豚バラ丼”と“こんにゃくの煮付け”でした。
煮付けはゆず七味の入れすぎ激辛でしたが(^^;)、豚バラ丼の方は肉の下に焼き海苔が敷いてあってバリウマでしたよ~~(^o^)

これがその“豚バラ丼”です~。
味付けのベースはキッコーマンの『わが家は焼肉屋さん(中辛)』でした~。


今日は納豆びより

2006年5月17日水曜日

今日はクライアントの事務所に出向いて商談の予定だったのですが、先方の都合でドタキャンされてしまったので、お昼は自宅でいただきました。

おととい引き売りの豆腐屋さんから買った“大粒納豆”を食べようと思ったのですが、冷蔵庫を開けると以前買った4パックセットの激安納豆がまだ2パックも残っていて、なおかつ賞味期限がギリギリチョップだったので、2パック一気にいただきました(^^)

う~ん、納豆たっぷり
相方は「納豆なんて人間の食うもんじゃねぇ」という主義の持ち主なので、納豆をたくさん買ってきても僕しか食べないのです(^^;;;

いつもカラシ醤油でいただいているので、今日は気分を変えてチューブの“柚子胡椒”を少々入れてみました。納豆の甘みにさわやかな柚子の香りが効いていてイイ感じでした~(^^)

お昼は納豆のほかにアキハバラデパートの100円食品ショップで買いだめしたカップめんをいただいたのですが、相方の食べたカップめんが、

サッポロ一番 鹿児島とんこつラーメン”でした。
サッポロ”なのに“カゴシマ”ラーメンという部分に微妙な不思議感がありましたが意外と美味しかったので良しとしましょう~(^^)


いちにぃサンガリア♪

2006年5月16日火曜日

昨日アキバに食料品を買いに行ったときに、サンガリアの“こどもののみもの”が売られていたので、買ってみましたよ~(^^)

これは、お子様もお父さんのビールと一緒に乾杯できる、ビールみたいな炭酸飲料なのです。
ノンアルコールビールみたいな、子供にとって“アホほど苦い”ものではなく、あくまでビールみたいだけどお子様向けな飲み物なのです~。

さて、サンガリアといえば、『いちにぃサンガリア♪』のキャッチフレーズで、関西地方では超有名な飲料メーカーです。
とか言いつつ、僕は大学に入って田舎から上京するまでこの“サンガリア”というメーカーを全く知りませんでした(^^;)

このメーカーを知ったきっかけは、『新世紀エヴァンゲリオン(’95年の本放送時)』で、放送が終わった直後によく流れていた、“完熟100%パインジュース”のCMでした。
来週もお楽しみに!”と、笑顔のシンジの止め絵が流れた直後、あの『いちにぃサンガリア♪』のフレーズとともに、ヒゲをつけた水着の女の子リンボーダンスをしたあとにパインジュースを顔いっぱいに浴びるという、実にエキセントリックなそのCMに、僕は思わず釘付けになりました。

しかも、そのヒゲ水着の女の子が、最後に当時大流行りだった野茂英雄投手の“トルネード投法(もどき)”をやったあげく、「のものものものも~のも!(“野茂”と“飲も”をかけたダジャレ)」などと言ってしまうベタベタなセンスにも脱帽でした(^^)

翌日、大学の生協でそのサンガリアのパインジュースを買って飲んだことは言うまでもありません(^^;;;

そんな思い出に浸りながら、サンガリアの“こどもののみもの”を飲んでみましたよ~。

これが“こどもののみもの”です。ビンはビール風ですねぃ~。
冷蔵庫でギンギンに冷やしておきましたよ。
ラベルには『あわだち飲料』の記述があります。さて、どれだけ泡が立つのかしら~(^^)

早速グラスに注いでみましたよ~。リアルな泡立ちです!
色合いはビールよりも若干薄いかなという気もしますが、ビール好き(経済上の理由で今は発泡酒好き)の相方は『まぎらわしいわ!』と申しておりました(^^)

香りはなんだかフル~ティ~で、味はアップルソーダみたいな感じでした。
成分表示を見ると、果汁は入っておらず、糖類として果糖ブドウ糖液糖砂糖、あとは酸味料ガラナエキス等が含まれておりました。

なにはともあれ、これは背伸びをしたがるお子ちゃまに喜ばれそうな飲み物ですね~(^^)
「こんやはばんしゃくだじぇ~」とか言って(^o^)


逃した豆腐は美味かった!

2006年5月12日金曜日

はい、サイトのプチ更新を終えたばかりのちゃぶ~でございます。
僕のサイトの通販コーナーで、販売中の本の中身がちょっとだけ立ち読みできるようになりました。是非見てみてね(^^)

さて、今日(日付が変わる前の日)の夕方に、ガチムチ系お豆腐屋さんから買った少々お高めの食品たちを、3時間ほど前に晩飯でいただきましたよ~。

まずは『生ゆば』

写真撮ってたら相方に箸を置かれてしまいました(^^;;;

1パック800円という、ちょいとお高めなアイテムではあったのですが、付属のだし醤油とわさびでいただくと、濃厚な豆乳の風味が口いっぱいに広がって、ヤバイ美味しさでした~(^^)

続いては『木綿豆腐』といきたかったのですが、賞味期限切れ寸前の安物のお豆腐が冷蔵庫に残っていたので、それを先に消費しなければならず、適当に湯豆腐にしました(^^;;;

コレが賞味期限切れ寸前だった豆腐です。今日買った豆腐の1/3のお値段の安物でございます~。

最後は『しそ巻き』

既に一口かじったあとの写真でぃす(^^;;;
おつまみとかでおなじみの、甘めの味噌を青じそで巻いたものです。かじった時の青じそ歯ざわりの小気味よさと、味噌の甘味とともに口の中に広がるしその香りがとても良かったですよ~(^o^)

この『しそ巻き』は5本入りだったので、僕と相方で2本づついただいた後、残りの1本でバトルロワイヤルが起きるかと思いましたが、半分づつに分けておにぎりの具にしました。

形は悪いですがおにぎりです~。
コレもまた美味かった~(^^)
残った『木綿豆腐』は明日冷奴にして食べよ~っと。


シワシワのエシャレット

2006年5月9日火曜日

晩飯の前に何かつまみ食いしようと冷蔵庫を開けると、1週間前に買ったエシャレット(いわゆるラッキョの一種)が入りっぱなしになっておりました(^^;;;

取り出してみると、表面はシワシワだけど、まだいけそうな雰囲気だったので、緑の部分を切り取り、最表面のシワシワになった皮を剥がしてみたら、まだ十分いけましたよ~(^^)

こいつに味噌をつけつけかじると美味いんですが、あいにく味噌が昨日相方が作ってくれた味噌汁で打ち止めになっていたため、お塩でいただきました~。
1週間のブランクがまるでウソのようにシャキシャキとした食感を残していて、辛みも十分。これならもう1週間放っておいても大丈夫だったかも(ぉ

ちなみに、西洋野菜の“エシャロット(玉ねぎの一種)”と“エシャレット”は全然違う野菜です。
話によると、“エシャロット”が日本に出回る前に、生食用の若どりラッキョに農家の人が“エシャロット”と名づけてしまって、そのまま定着してしまったため、本物の“エシャロット”と区別をつけるために“エシャレット”と改名(?)して流通しているそうですよ。あーややこしい(^^;;;

僕は以前、ハンバーグにかけるブルーチーズソースを作ろうとして、本来“エシャロット”を使うところを勘違いして“エシャレット”を使ってしまったことがあります(*^^*)

ラッキョのソースって・・・(恥)


限りなく漆黒に近いブラック

2006年4月24日月曜日

今日、コンビニで『明治 チョコレート効果 CACAO99%』というチョコを買ってきました。

このチョコは、99%という脅威のカカオ分を誇るビターチョコ。
99%ということは、ミルクも砂糖も一切入っていない、ほぼカカオ分のみの純粋なチョコレートなのです。

僕は結構ビターチョコが好きで、よく秋葉原デパートでリンツの70%や85%のチョコを買っているのですが、99%のチョコはこれが初めて。相当苦いんだろうな~と思っていると、パッケージにこんな注意書きが。

ビックリマークに『非常に苦いチョコレートです。』と堂々の宣言ですよ。これは期待できますねぃ~。
早速ひとかけら割って一口。

「ぐはっ!苦っげぇ~~~~(><)」

と思わず声が出てしまうファーストインプレッションでした。
これはもう山手線の線路が隆起するほどの苦さですよ。
でもチョコが溶けた後に口に残る香りは濃くて深いですね~。
温めたミルクと一緒にいただくといいかなと思いました。

何はともあれ、今まで一部のお店でしか買えなかったこの手のビターチョコが“ポリフェノール効果”狙いの国内メーカーのおかげで、コンビニでも容易に入手できるようになったのはうれしいですね~(^^)

ちなみに『チョコレート効果』は、カカオ分が72%と86%のタイプもあります。ビター初心者の方はこちらの方が食べやすいかと思いますよ~。


ウニ丼が食べたくてしょうがなかった日

2006年4月15日土曜日

今日は突如ウニ丼が食べたくなったので、近所の海鮮丼専門店に行ってみました~。
まだその店には一度も入ったことがなかったのですが、前を通るたびに二本の『うに丼』と書かれたのぼりがたなびいていて、“ウニ丼食べたくなったらこの店だ!”と常々思っていたのでした。

早速『営業中』の札の下がっている自動ドアを開けて店内に入ると、お客どころか店員もいない。
“?”と思いながらもイスに座ろうとすると、カウンターの下から突如女性店員が現れ、「キョウハ モウ オワリデス ケド」(かなり片言)という非情なお言葉。
なんとお昼の営業は10分前に終わっていたのでした。というか『営業中』の札出しっ放しですよ~(TT)

食べられないとなるとますます食べたくなるもので、今度はアキバの方まで出ると、とある海鮮丼専門店に入ったのでした。
その店には、ウニが真ん中に乗った『海鮮丼』なるメニューがあったので、それを注文しました。
ここの『海鮮丼』にはウニの他に、タコ、イカ、マグロ、サーモン、ネギトロ、イクラ、エビ(蒸しエビ)が豪勢に乗っており、これで千円で若干おつりが来るお値段。う~んいい感じ。
満を持して丼の真ん中に鎮座するウニを一切れペロン。・・・舌がピリピリするヨ~(TT)
良く見ると色も黒ずんでいて、全皿126円均一の回転寿司のウニみたいでした・・・。
まあ、お安め価格なので致し方ないですね~。あ、他の具はそこそこいけましたよ~。

お金があれば、また宮城の殻付き生ウニをお取り寄せ便するのですが、今は時間的にも金銭的にもそんな余裕は無いのでした~(TT)