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◆‘美味しいものが好き’ カテゴリーのアーカイブ

アメ横で買ったウナギとアレとアレ

2006年7月10日月曜日

最近土用も近くなり、無性にウナギを食べたくなる季節になったので、今日は相方とウナギを買いにアメ横に行ってきました~(^^)

最近は投げ売りを狙って撤収間際の時間帯に行って、何も残ってなくて玉砕、というパターンが続いてしまったので、今日は早めの夕方5時代買う気マンマンで行きましたよ~。

そして、アメ横とある魚屋さんの前で、売り子のお兄さんの「ウナギ1パック1,000円でいいよー」の声につられて行ってみると、正札で2,000円と書いてある2尾入りのウナギの蒲焼が!

もともとウナギを買う気マンタンだったので二つ返事で買おうとしたところ、売り子のお兄さんが、
この2,000円の大トロも付けて合わせて2,000円でいいよ!
と言って大きなマグロの柵を指差して言ってきました。

しかし、“アメ横の筋ばった自称トロ”には過去に何度も騙されてきたので僕が躊躇していると、駆け引き上手な相方が、正札1,000円生ウニを指差して、
じゃあそっちのウニつけてプラス500円でどう?
と逆にお兄さんと交渉

するとお兄さんは、
じゃあウニにコレ2つ付けて2,000円でいいよ
と、正札500円イカメシ2パックつけてくれたので交渉成立\(^o^)/

結局正札価格4,000円分のこれらの品を合計2,000円でゲットできました~。

・結構大きなウナギちゃん(2尾)
生ウニ(1パック)
イカメシ2個入り真空パック(2パック)

まあ、アメ横の場合、正札なんてあって無いようなものなので、お兄さんの思惑通りだったのかも知れませんが、スーパーで買うよりはお徳な値段でゲットできたので、結果的にはオーライですよ~(^^)

というわけで、今日の晩ご飯はウナ丼ならぬ“ウナ皿”とオーブントースターでコンガリと焼いた焼きウニ”でした。

今日はウニが思いがけず安く手に入ったので、ちょっと変わった食べ方をしてみようかな、と思ったのです~(^^)
初めて食べた“焼きウニ”は甘くかつ香ばしくて、とても美味しゅうございました~(^^)
ウニが苦手な相方も「コレならイケる」とモリモリ食べておりました~。

もちろんウナギ美味しかったですよ~(^o^)


お高いアイスは美味しいか?

2006年7月4日火曜日

昨日の夜に買物に行った帰り、某コンビニで『ロッテ 和のしずく』というアイスを買ってきましたよ~(^^)

これは、バニラアイスあずきあんで包み、さらにそれをくず風の透明な生地で包んだ和のテイスト溢れるアイスなのです~。

1箱に2個入りです~。

最近テレビで頻繁にCMをやっていて、しかも結構美味しそうだったので、お風呂上りにでも食べようかと思って、ついつい買ってしまいました~。

ちなみにお値段は、1箱263円もしやがります。高級ですねぃ~(^^;;;

箱の裏には、

初めは表面が白く凍っています。
 ほんのりあんが透けて見えてきた頃が食べごろです。
 徐々に透けていく姿も一緒にお楽しみください。

とあるので、お皿に乗せてしばらく待ってみました。

これが袋から出した直後。確かに白く凍ってますねぃ~。
お皿に乗せたら底がへばりついてしまいましたよ~(^^;;;

この凍った状態で食べた相方の感想は、
「中のアンコアズキバーよりまだ固いわ!」
とのことだったので、20分ほど待ってみましたよ~(^^)

20分後の『和のしずく』で~す。
相当透き通って、スライムみたいな姿になりました。

早速中を割ってみましょう~。

バニラアイスドロドロちゃんですけど~(TT)
さすがにちょっと待ちすぎましたねぃ~(^^;;;

お味の方は、『雪見大福』+アンコという感じでした。
目玉の“くず風生地”も口に入れれば雪見大福の皮とあまり大差ないかな~って感じです~。

これなら、100円ショップアンコを買って雪見大福に乗せてやれば、安上がりに同じような味わいを楽しめますよ(見た目を気にしない人向けです~)。

確かに美味しかったけど、お値段を考えると、個人的には「雪見大福で結構でぃす」という感じでした~(^^;;;


辛くて美味しいもやしちゃん(Part2)

2006年6月30日金曜日

前回、自作にチャレンジしつつも「なんか違うナー」で終わってしまった『博多一風堂』の“辛味もやし”作りに再度チャレンジしてみました~(^^)

まずは材料調達のためにアキバへと向かいました。

といっても、昼間は溶けるように暑かったので、『ドラえもんスペシャル』を見て、“ワガママなチビのび太”と“若妻な野比玉子さん”に萌えてから夜のアキバへ出発~♪

まずはアキハバラデパート100円ショップ
ここには少量のチューブ入りコチュジャンが売られているので、これを購入~♪

ついでに、サンガリアの『こどもののみもの』も100円で売られていたのでこれも購入しました(^^)
冷蔵庫キンキンに冷やし中ですよ~。

さて、秋葉原では現在、『夏の秋葉原電気街まつり』と称して、“Aマーク”がついているお店で買物をすると最高10万円が当たるスクラッチカードがもらえるキャンペーンをやっています。

しかーし、最近僕も相方もアキバといえば食料品の買出しくらいにしか行かないので、“Aマーク”もへったくれもない今日この頃でぃす(^^;;;

アキハバラデパート』のあとは、いつもの『Y’sマート』で、もやし(250g35円)を二袋購入~。
ここでは、『こどもののみもの』が126円で売られていたので、ちょっと得した気分でした(^^)

というわけで、家に帰ると早速辛味もやし作りに再チャレンジしてみました。

今回は新たにコチュジャンを加え、みりんの量を半分に減らしました(前回ちょっと甘すぎたため)。

【今回の分量】
もやし(1袋)、ごま油(大3)、ラー油(大1)、みりん(大1/2)、醤油(小1)、ナンプラー(魚醤:小1)、コチュジャン炒りゴマ(大1)、一味唐辛子(少々)、ニンニクパウダー(少々)、味のもとになる不思議な粉(少々)

これを前回同様、熱湯で15秒ほど茹でたもやしマゼマゼマーゼ

さらに1時間ほど置いて、もやしに味を染みさせる作戦をとってみました。
そして完成~

一口つまみ食いしてみましたが、「やはり何か物足りないナー」という印象でした(TT)
これはこれで美味しいんだけど、やはり本物の“辛味もやし”の美味しさには遠く及ばないのですよ~(TT)

また『一風堂』に食べにいくしかないですねぃ~(^^;;;


一風堂の辛くて美味しいもやしちゃん

2006年6月29日木曜日

昨日の晩ご飯は、相方と上野広小路にあるラーメン店『博多一風堂』に行ってきました~。

一風堂』には、テーブルの上に高菜紅生姜等のトッピングが置いてあるのですが、その中でも、“辛味もやし”がひときわ美味いんですよ~(^^)

今回もラーメン待ちの間に、ポリポリたくさんいただいてしまいました(^^;;;

で、この“辛味もやし”を自宅でも食べた~いと思い、帰りに上野松坂屋もやしを一袋買い、今日作ってみましたよ~。

一風堂』で見た限りでは、もやしの表面に明らかにラー油ゴマ一味唐辛子の姿が見て取れたので、その辺を加えつつ調味~

はじめはもやし一袋に対して、調味料を控えめな分量で混ぜていったのですが、もやしの水気もあり、全然味がつかないので、結構多めに入れて作ってみました。

【今回の分量】
もやし(1袋)、ごま油(大3)、ラー油(大1)、みりん(大1)、醤油(小1)、ナンプラー(魚醤:小1)、炒りゴマ(大1)、一味唐辛子(少々)、ニンニクパウダー(少々)、味のもとになる不思議な粉(少々)

これを熱湯で15秒ほど茹でたもやしマゼマゼ~。

で、こんな感じになりました。
お味は、「辛みは十分だけど、味的にはまだ何か足りないな~」というところですね~(^^;;;

本物は表面がもっと赤いので、コチュジャンとか入っているのかも・・・。

これはこれで美味しくいただいたのですが、再度チャレンジしてみます~。


塩辛ならぬ醤油辛~

2006年6月28日水曜日

先日、久しぶりにイカの塩辛を作ろうと思って買っていたスルメイカ冷凍庫にあるのを思い出し、昨日流水解凍して塩辛を作りました~(^^)

といっても、ではなく醤油で作るので、塩辛というよりは醤油辛な感じなのですが(^^;;;

イカのわた(2杯分)に、醤油(各大1)、みりん(大1/2)、おろし生姜(少々)、おろしニンニク(少々)を混ぜて、そこにイカの切り身をジャンジャン入れてまぜまぜ~

これが混ぜた直後の状態です~。
ここから箸で時々混ぜながら冷蔵庫で熟成を待ちます。

で、1日経った今日の様子はこちら。

イカ漬け汁馴染んできてますねぃ~、つまみ食いをしてみたら結構味が染みてきてました(^^)
でも、もうちょっと醤油多めでも良かったかもです~。

ちなみに、塩辛自分で作るときには、生イカでも一度冷凍した方がいいかと思いますよ。
なぜなら、昔塩辛を自作した時、イカの間糸状の虫ちゃんが泳いでいたことがあったからです~(TT)

冷凍すると寄生虫の類確実に死滅するそうなので、それ以降は必ず一度冷凍するようにしています。
あと、新鮮なうちに冷凍したものなら鮮度も保てますし(^^)

一応、今回買ったのは生イカだったのですが、スルメイカの鮮度の度合いとなる、赤黒い色のものを選んだつもりだったのに、家に帰って見てみたらイカの裏側真っ白けゲッソリでした(TT)

それでもわたまだ大丈夫だったので、もっと熟成すれば美味しい塩辛醤油辛)になるでしょう~(^^)


カミカツでカツカレー

2006年6月25日日曜日

今日の晩ご飯は、カミカツカツカレーでした~。

カミカツとは、豚肉をひたすら叩きまくってのように薄くして揚げたトンカツのことで、昔イベント後に打ち上げをやった某居酒屋でいただいたメニューなのでした。

というわけで、今日はこのカミカツを作ります~(^^)
まずは、フツーにトンカツ一人前分豚ロースで~す。

こいつを筋切りしつつ、包丁の背で叩きまくってここまで伸ばしました~。

で、これをジュワ~ッと揚げてカミカツ完成~(^^)

でも、筋切りが甘くて、揚げてる最中にお肉が丸まっちゃったのは内緒(^^;;;
で、丸まったところにあまり火が通ってなくてレンジで追加チンしたことも内緒(^^;;;

というわけで、今日の晩ご飯です~。

カミカツカレーの右上に写る謎の煮物の正体は、相方作の・・・

マグロの目玉の煮物でございます~。
二個で200円だったので、思わず買ってしまいました~(^^)

目玉の周りプニュプニュとしたゼラチン質の部分美味しかったです~。
ただ、味にちょっとクセがあるので、煮る時には短冊切りの生姜を入れた方がいいですよ~(^^)

左上の丸いのは、同じく相方作の、すりおろした山芋を混ぜて焼いた“山芋のお好み風”です。
コンガリ山芋に、だしの旨みみりんの甘みがほんのりと効いていて、大変美味しゅうございました~(^^)

メインのカミカツは・・・フツーに薄くて固いトンカツでした~(^^;;;


思ひ出の“もも太郎アイス”と“あさつき”

2006年6月23日金曜日

今日“ガリガリ君”のCMを見ていたら、ふと“もも太郎アイス”のことを思い出しました。

もも太郎アイス”とは、新潟県のメーカーセイヒョー”が販売しているガリガリ系アイスバーで、新潟県内ではかなりメジャーアイスバーです。

自分が子供の頃は一本30円でしたが、今は一本50円に値上がっている模様です~。
ちなみに、“もも太郎”なのに味が明らかにイチゴシロップ味なのは内緒(^^;;;
あと、がいつもアイスにひん曲がって入っているのも内緒(^^;;;

ホラ、Yahoo!の地図でもちゃんと名前が出てますよ~(^^)

ちなみに、Google Earth 4(beta)で見てみたら、ちょうど高解像度地図グニャグニャの地図境目のあたりで、惜しくもグニャグニャの方でした(^^;;;
(「新潟県新潟市島見町」で検索ダッ!)

で、セイヒョーのHPを見ていたら、昨日出たてホヤホヤプレスリリースが!

弊社90周年キャンペーンにおける不手際発生のお知らせとお詫び

ですってよ!奥様!

内容は、記念キャンペーンの応募条件である“300円分の応募マーク”に対して、A賞の“10,000円相当 越後村上牛”というのが、“懸賞景品の最高額は、懸賞に係る取引の価額の20倍の金額”と定めた景品表示法抵触してしまっていたそうです~。

セイヒョーさん、ちょっとキバりすぎましたねぃ~(^^;;;
ちなみに、A賞の賞品半分になっちゃうそうです。

さて、そんな“もも太郎アイス”が急激に食べたくなって、新潟産の商品なぜかやけに扱っている上野のスーパー“吉池”に行ってみたのですが、残念ながら“もも太郎”はいませんでした~(TT)

かわりに、こんな食材を買ってきましたよ~

エシャレットでも島らっきょでもありませぬ。
これは“あさつき”なのです~。

あさつき(浅葱)といえば、万能ネギみたいな使われ方をする野菜ですが、僕の実家の方では根っこの膨らんだ部分を生のままで味噌をつけたりして食べておりました。
僕のエシャレット好きの原点となった野菜です~(^^)

実家の畑にも結構植えてあったのですが、一昨年の水害全部流れちゃったヨー(TT)

ところで、今日買ったこのあさつき原産地が、僕の父上の実家同じ住所でしたよ(^^;;;
(ちなみに新潟県の山奥で~す

今日はこのあさつき薬味代わりにポリポリとかじりつつ、ざる蕎麦をいただきました~(^^)
残ったあさつきは、先日塩豚用に作ったニンニク味噌でポリポリいただきましたよ~。

その他のオカズは、上野松坂屋の地下よりどり3パック1,000円で投げ売りされていたお刺身セット(ヒラメ・タチウオ・ホタテ)と、鶏キンカン(鶏の卵巣)の煮付けでした~(^^)

鶏キンカン100g48円(松坂屋の地下の場合)とお安い割に、肉と卵の美味さを同時に楽しめるオススメホルモンなのですよ。

お肉売り場のおばちゃんに「タマゴ多めでネ」と頼めば、

こんな感じで入れてくれます~(^^)


“塩豚”美味いかしょっぱいか?

2006年6月21日水曜日

先週のある日、故郷のから、

鶏ハムって知ってる?鶏ムネ肉で作れるらしいんだけど作ってみない?作ってみたら感想聞かせてよ」

というメールをもらったので、鶏ハムについてイロイロと調べてみた所、沖縄料理の“スーチカー(塩豚)”の作り方とほとんど一緒だったので、ブタ肉ラブの僕は、鶏ハムではなくてスーチカーを作ってみました。

ちなみに、材料は、鶏ハムの場合は鶏ムネ肉スーチカー(塩豚)の場合は豚の三枚肉(バラ肉)を使います。

鶏ハムの一般的なレシピでは、砂糖をすり込んでからをまんべんなくすり込み、ラップを巻いて空気を抜き、1日置いたら塩抜きをしていただきます。

一方スーチカーの一般的なレシピでは、豚バラ肉をまんべんなくすり込み、ラップを巻いて空気を抜き、1日~3日置いたら塩抜きしていただきます。

ちなみに、同じような感じで、豚バラ肉岩塩に漬けて1ヶ月以上熟成・乾燥を繰り返すと、カルボナーラとかに入っているパンチェッタ(生ベーコン)になるそうです。

また、をすり込む時にコショウハーブも一緒にすり込んで作った塩豚を“パンチェッタ”と呼んでいるサイトもありました。

とまあイロイロありますが、今回は基本的な、塩すり込みで作る“スーチカー”タイプの塩豚を作ってみました~(^^)

というわけで時はさかのぼること3日前国家斉唱小笠原選手ひとりだけが頑なに“君が代”を歌わず、「なんか荒れてる高校の卒業式みたいだナー」でおなじみの、W杯 日本VSクロアチア戦の真っ只中に“塩豚”を仕込んでおりました。

これが仕込み前豚バラ肉で~す。

本当はブロックで欲しかったのですが、薄切り状態のものしかなかったので、これを2個ずつに分け、片方を砂糖と塩をすり込む方法(鶏ハム的レシピ)、もう片方を塩のみすり込む方法(塩豚的レシピ)で仕込んでみました。

ちなみに、“スーチカー”のレシピでは、シママースという海塩を使うとあったので、とりあえずアキハバラデパートの100円ショップで買った海塩らしきものを使いました(シママースではありませぬ~(^^;)。

そして3日経ち、出来上がった塩豚ちゃんがコレです。

今日食べる分として、各1個づつ出してみました。
左が砂糖と塩をすり込んだもの、右が塩のみをすり込んだものです。
見た目はどちらも一緒ですね。
がよく染みてて、お肉の色が黒ずんでおります~

このお肉塩抜きするのですが、レシピによって塩抜きの方法様々

水に30分つけてから茹でるとか、1時間茹でるとか、5分茹でてから8時間水につけるとか・・・、とにかく様々なのです~(^^;;;

そこで、僕が試した方法は、「沸騰したお湯塩豚を入れ、弱火にして10分茹で、あとは火を止めて全体が冷めるまで置いておく(30分~1時間)」というものでした。

あまり茹ですぎ味が抜け過ぎてももったいないし、水につけるだけでは怖すぎますので・・・(^^;;;

ちなみに、10分茹でた段階でちょっとかじってみたら、豚肉に塩味が染みててウマ~いのです(^^)
ただ、このままではやはりまだしょっぱかったので、火を止めてそのまま置いておくことにしました。

そして、冷めるまでの間に、この塩豚ちゃんにつける“にんにく味噌”を作りました~。

【材料】
ニンニク(4~5片)、ゴマ油(適量)、味噌(大2)、砂糖(小3)、みりん(大1)、青じそ(2枚)

【作り方】
・お尻を切り落としたニンニク片熱いお湯の中グルグルして薄皮をむきます。
 ついでに火を通して少しやわらかくしておきましょう。

ごま油で、皮をむいたニンニク片を炒めます。

ニンニクやわらかくなったら火を止め、木べらで潰します

砂糖味噌みりんを加えてよく練り、最後にみじん切りにした青じそを混ぜたら出来上がり~。

というわけで、

塩豚にんにく味噌、完成です~(^^)

ためしに味噌をつけず塩豚を食べ比べてみたら、塩のみのものよりも、砂糖をはじめにすり込んだ塩豚の方が、塩味若干和らいでいる感じがしました(肉の固さ大して変わりませんでした)。

塩抜きについては、今回の方法でちょうどいい塩気になったかな、と思いました~。

もちろんそのままいただいてもいいし、チャンプルーとかに混ぜて炒めても美味しいでしょうねぃ~。
あと、お酒のつまみにもいいかも(^^)

というわけで、いただきマース(^o^)

う~ん、美味い
初めてにしては結構美味しく出来たと思います~(^^)

【今日の補足】
話は変わりますが、今日の『トリビア』の影ナレ(副音声ナレーション)の“ラムちゃん”の声が老けた“うる星やつら”マニアの相方が嘆いておりました(^^;;;

あと、同じく今日の『トリビア』の“バラクラバ100人隊”を見て、昔TVでやっていた『タモリのイタズラウォッチング』をふと思い出してしまいました(^^)


アメ横で買ったウナギちゃん

2006年6月20日火曜日

今日は上野方面ちょっくら野暮用で出かけたついでに、アメ横に行ってきましたよ~(^^)

といっても、既に夜7時半を過ぎていたので、ほとんどのお店が閉店状態だったのですが・・・(^^;;;

そんな中、しぶとく売れ残りを投げ売りしている魚屋のお兄さんが、

「これ全部1つ500円でいいよ(しわがれ声で)」

というので見てみると、なんと結構大き目ウナギの蒲焼1パックだけ売れ残ってる!
というわけで、早速買ってしまいましたよ~(^^)

これッスよ。
スーパーなら1,000円以上はする大きさですが、500円で投げ売りでした。
いい買物でした~(^^)

ちなみに、同じお兄さんが、
ホッケ4パック1,000円でいいよ(しわがれ声で)」
と、ホッケの干物も投げ売りしてたのですが、4パック合わせて10匹にもなるので、さすがに買いませんでしたよ~(^^;;;

お安いウナギをゲットしたので、ついでに上野広小路駅そばの“ディスカウントデパート 多慶屋”まで足を伸ばして、イロイロ買いました。

イロイロといっても3点ですが(^^;;;

PEPSI NEX1.5リットルで170円だったので、コレもいい買物でした(^^)
でも飲んでみたら、ダイエットペプシより薄かったヨー(^^;;;

後ろに写っている“宇都宮餃子”は18個入りで220円でした。安い

というわけで、今日の晩ご飯はこちら。

うな丼・・・ではなく、お昼に食べたカレーの皿が洗って出してあったので、そのまま使って“うな皿”で~す(^^;;;

ウナギ半分に切ってこの大きさ。
しかも、お安い割にはふっくらしていて、まさにお買い得でしたよ~(^^)

あとのオカズは、お安かった宇都宮餃子半量と、相方作のお麩の味噌汁でした~。

次はまだお店が開いている、もうちょっと早めの時間帯投げ売りアイテムをゲットしたいと思います~(^^)


料理朝一番!(夜だけど)

2006年6月19日月曜日

昨日、“質より量”でおなじみの業務スーパー“肉のハナマサ”で、かぶ一束150円で買えたので、これで今日は“かぶのこぶ茶あえ”を作ってみました。

このレシピは、料理研究家としても有名なあの超有名声優大山のぶ代さん(ザンボット3神勝平の声でおなじみ)出演の伝説の料理番組大山のぶ代の料理朝一番”の本に載っていたのです~。

この本でぃす(^^)
ずっと前に古本屋で見つけました。昭和60年の初版本で~す。

前書きの末尾にはのぶ代さんのサインが!(直筆じゃないですよ(^^;)

この本には、結構簡単に作れるレシピが盛りだくさんなので、以前はよく見てイロイロと作っていたのですが、その時に良く作っていたのがこの“かぶのこぶ茶あえ”だったのです。

作り方はいたって簡単

かぶ葉をざく切りに、実を薄切りにしてをかけ、水分が出るまで置いておきます。

・水分が出てシナシナしてきたら、全体をモミモミして、軽く洗い落とします。

・水分を固く絞って、最後にこぶ茶の粉をかけて和えて出来上がり。

こぶ茶は今日の夕方に、主婦の味方アキハバラデパートの100円ショップで買ってきました~。

よし、これでまず一品完成~・・・なのですが、実と茎とで塩味の染み具合全然違っていて実の方の漬かり具合はベストだったのに、茎の方相当青臭いままでした~(TT)

今日は実の方を重点的に食べて、にはとりあえずゆず七味を振って置いときました~(^^;;;

次にやる時は実と茎の部分を別々にして茎を多目の塩でもむか、素直に味噌汁にでもしてしまいましょう~(^^)

かぶのこぶ茶あえ”を作ったついでに、もう一品のオカズとして、同じく“料理朝一番”の本に載っていた“コンビーフとポテトの焼きもの”も作ってみました。
材料のコンビーフこぶ茶と一緒にアキハバラデパートの100円ショップで買ってきました~。

はい、コンビー・・・失礼、コンミートでした(^^;;;;;;
よほどビーフの配合具合に自身の無い品かと思われます~(^^;)
でもまあ、そこは100円ショップですから~

というわけで、“傷だらけの天使”のショーケンよろしく丸かじりしてみましたよ(^^)
これでトマトビン牛乳があれば完璧ダッ

この“コンビーフとポテトの焼き物”のレシピも結構簡単

茹でるか、電子レンジでチンしたポテトを潰してコンビーフ混ぜ合わせます
この時バター牛乳をちょっと入れるとやわらかくなって混ぜやすいわよ(旧ドラえもん声で)

・それを塩コショウで調味して、あとは小判型にまとめたら、小麦粉を表面につけて焼くだけ。

う~ん、簡単ですねぃ~
ちなみに、僕はポテトと一緒にニンニク2片一緒に茹でて潰し、調味の際に醤油隠し味に入れてみました。

そしてコンガリ焼いて出来上がり~・・・なのですが、バターを入れすぎてしまって、タネがユルユル~になってしまい、まとめるのに苦労しました(^^;;;

さらにもう一品、相方がかぶの煮付けも作ってくれて、今日の晩ご飯完成です~(^^)

かぶの煮付けは、かぶの甘みが出ていてとっても美味かったです~。

一方、ユルユルだった“コンポテ焼き”の方は、バターの入れすぎが悪かったのか、甘くなりすぎて、塩気が足りない感じになってしまいました。

焼く前のタネの状態では結構イケると思ったのですが・・・(TT)

というわけで、今日は反省点だらけの晩ご飯になってしまいましたorz
次はもっと頑張りま~す!(^^;;;