ここ最近、日記の更新がサボり気味だったのですが、その理由は、いまさらながら『デスノート』全12巻をまとめ買いして、空いてる時間に一気読みしていたからなのです~(^^;;;
1巻が無いのは相方が読んでいるからで~す。
別にジャンプを読んでいたわけでも、劇場版やアニメを見たわけでもないのですが、『臨機応変マン』が好きなので読んでみました(謎)
いや~、ハマりました。面白かったです~(^^)
昨日の夜にようやく全巻読み終えたので、今度はおととい楽天ブックスから届いた『DEATH NOTE HOW TO READ 13(初回限定版)』を読みたいと思います~♪
と、前置きはここまでにして、今日の本題です~。
今日の午前6時頃、突然自宅のFAXが鳴り出し、2枚の謎の紙を吐き出しました。
その内の一枚は東京都町田市にあるカラオケ屋さん『ビッグエコー』某店のレシート。
4名利用で2時間プラス延長の利用、料理もかなりオーダーしていて、1万2千数百円の金額でした。
そしてもう一枚は、手書きの念書でした。
その内容は、
「私、[名前]は、10月14日○時~○時におけるビックエコー町田○○店の利用料金1万2千○百円を翌日必ず支払います」
という旨の手書きの文章と、さらにその文章とは違う筆跡で書かれた、“私”とされる人物の氏名・自宅住所・電話番号でした。
FAXの着信履歴から、この2枚のFAXの送り主は送信されたレシートと同一の『ビックエコー』町田某店のFAX番号と判明。
早速僕と相方は事の真相を知るために町田市に向かうことにしたのでした。
とはいえ、町田市は『限りなく神奈川に近い東京』なので、新宿からオバQ線(小田急線)に乗って1時間半近くもかかってしまいました(ホントは違う行き先の電車に乗ってしまったからで~す(^^;;;)
とりあえず町田に着いて、まずは腹ごしらえ。
駅前のステーキ屋さんで、ボリューム満点、お味は・・・(^^;)なハンバーグをいただきました。
しかも付け合せのパスタにはウスターソースがタップリ掛かっていて、焼きそばみたいでしたよ~(^^;;;
腹ごしらえを済ませ、『ビッグエコー』町田某店へ。
店員に今朝届いたFAX2枚を渡すと、店員はオフ中の店長に電話をしている様子。
そして、店員に言われて電話をかわった相方が店長にこちらの事情を説明すると、店長が電話越しに昨日あったことをざっと話したそうです。
その内容は・・・。
■昨日の夜にカラオケを利用した会社員(ひどく酔っ払っていたらしい)が、支払いの1万2千円強を払うことができず、「念書を書くから勤めている会社にFAXさせてくれ。」と申し出た。
■そこで店長が念書の文面を書き、そこに会社員が自分の名前・住所・電話番号を記入し、この念書とこの時のレシートを“会社員の勤め先”にお店のFAXから送信した。
■しかし、会社員が指定したFAX番号がなぜかウチのFAX番号だったために、僕らが朝6時に怪文書でたたき起こされるハメになった。
ということらしいのですが、この説明には疑問点が数点あります。
●レシートによれば利用人数は4名なのに、所持金を合わせても1万2千数百円という金額を払えなかったのはなぜか?
●町田市といっても駅前の店舗なので、近くにコンビニはいくつもあった。それなのに4人の利用者の誰一人「貯金を下ろして支払う」という事をしなかったのはなぜか?
●FAXが送信されたのは日曜日なので会社が定休日である可能性が高いのに、わざわざ“勤め先”に念書をFAXしたのはなぜか?
これらを踏まえて彼らの行動を分析すると、
『もともと料金を踏み倒すつもりで4名でカラオケ店に入り、清算時にまんまと「お金が無い。貯金も下ろせない」などと言い抜け、挙句に「自分の勤め先に念書をFAXする」と言ってでたらめな氏名・住所を書いた念書をでたらめなFAX番号(ウチの番号)に送信させた』
と考えると辻褄が合います。
そんなボケナスカボチャどものせいで、朝早くたたき起こされ、その上往復1000円以上かけて町田に行った僕と相方はまさに「骨折り損のくたびれもうけ」なのでした(TT)
しかも、「店長は今日の夜9時にシフトに入るので、その時に詳細を電話します」と店員が言うので、こちらの名前と電話番号を置いていったのに、この時間(23時50分)になっても『ビックエコー』町田某店からの連絡は一切ありません~(TT)
これは第一興商さんにご相談するしかないかなぁ・・・。