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◆2006年10月11日 のアーカイブ

バリ甘なコーヒーと感動した電子書籍

2006年10月11日水曜日

おはようございます~。昨日は夜10時くらいにいきなり睡魔ちゃんが襲ってきてバタンQだったので、こんな時間に日記を書いているちゃぶ~です(^^;;;

昨日は、以前提出した書類の修正のために、社長と税務署に行ってました。

その道すがら、コカコーラの自販機にあの幻のコーヒーを発見!

千葉・茨城限定商品だった“ジョージアマックスコーヒー”ですよ!

練乳仕上げ”でバリ甘なコーヒーなのです~(^^)

昔よく千葉に遊びに行っていた頃は、必ずと言っていいほど飲んでました。
2年程前に相方と千葉へ“思ひ出探しの旅”に行った時にも飲みました~(^^)

Wikipediaによると、

2006年7月から23区内をはじめ東京都内でも順次販売を開始した他、秋田県・福島県・埼玉県・新潟県・静岡県等の一部地域でも販売されている。

のだそうです。飲むなら今ダッ

というわけで早速購入~

相変わらず練乳Max!甘さたまりませんねぃ~(^^)
原材料名にもしっかり“加糖練乳”と書かれてました。また太っちゃう~(^^;;;

同行していた社長に一口飲んでもらったら、「こんなのはコーヒーぢゃねぃ!」と言われてしまいましたよ(^^;;;

その夜、晩ご飯を食べ終わって寝るまでの時間、ある本を読んでおりました。
本といっても電子書籍なのですが。

それはカブキロックスの元ギタリスト、坂川美女丸さんの自叙伝 『ギタリストを笑え! イカ天出身バンドだった頃』。
以前から興味があったので、ダウンロード購入をしてみたのです~。

当初は「暴露本」的なギスギスした内容だったらイヤだなぁと、ハラハラしながら読み始めたのですが、読後感はとっても爽やかで、むしろ感動すら覚えました(^^)

内容は、美女丸さん生い立ちから伝説のホコ天バンド“ヒステリックグラマー”時代、そして運命を変えた「イカ天」出演と“カブキロックス”結成に至るいきさつ、そしていわゆる「バンドブーム」の隆盛と衰退、その中でのメンバーや美女丸さん自身の気持ちの揺らぎ等が、当時の裏話とともに書き綴られています。

僕は「イカ天」の時代には中学生だったのですが、深夜番組など見せてもらえる身分ではなかったため、「イカ天」自体は見られなかったのですが、あの頃の一大ムーブメント記憶の断片に残っています。いうなれば天カス世代?(^^;;;。

そんな時代のまさに只中に身を置かれていた美女丸さんの、文字通りリアルな体験談と、今でも持ち続ける熱いこだわりとても感動しました。

現在のカブキロックスには美女丸さんの姿はありませんが、これからは当時のアルバムを聴くたびに、この本で知った美女丸さんあの頃の想いを感じることができるんじゃないかなぁと思いました。

そんなわけで、ますますカブキロックスが好きになった僕でした(^^)

【オマケ】
某巨大掲示板カブキロックススレにこんなカキコがありましたよ。

————————- 引用ここから ————————-

 915 :伝説の名無しさん :2006/04/14(金) 08:47:13
  ライヴの客層どんな感じ?普段着でも大丈夫?

 916 :伝説の名無しさん :2006/04/14(金) 09:02:27
  相撲取りや外人さん、和服姉ちゃん、秋葉系なオタクボーイ
  会社帰りのオジサン、普通のオバサンいろんな人がいるから
  例え変なカッコで来たとしても浮きはしないと思うよw

————————- 引用ここまで ————————-

お相撲さんが来ていたのは確か去年の“DVD発売記念ライブ”の時だったと記憶しているのですが、その時の僕はまさにチェック柄のシャツジーンズという格好で、シャツの裾をズボンに入れていたらまさに「電車男」なスタイルだったのですよ。

だからこのレスで書かれている“秋葉系なオタクボーイ”というのは、恥ずかしながら多分僕のことです~(^^;;;
よ~し、次のライブの時は革ジャンで行ってやるゼ!(とか言いつつお金がないので、結局ユニクロのパーカで~す(^^;)