以前予約していた、タカラトミーのマスターピースシリーズMP-4『コンボイ完全版』が今日届きました~♪
このアイテムは、コンテナが紙だったマスターピースMP-1『コンボイ』(2003年発売)に、変形もできるちゃんとしたコンテナをつけて新たに発売されたものなのです~。
買ったお店がメーカーのダンボール箱で送ってくださいました~(^^;;;
箱には「入数2個」と書いてありますが、買ったのは1個なので、緩衝材代わりの紙がジャンジャン詰めてありましたよ~。
そしてこれが『コンボイ完全版』の外箱だッ!
さすがに箱がでかいですねぃ~。
大きさ比較のために、バンダイのガチャポン『クロスアップセイント』シリーズのムウ様に立っていただきました(^^)
外箱の中はこんな感じ。コンボイ司令官とコンテナに内箱が分かれています。
幅の広い方が司令官の納まるボックスです。
さらに内箱の中はこんな感じ。
コンボイ司令官は箱の台座に針金モールでグルグル巻きに固定されているので、それを外すのに一苦労でした(^^;;;
まさにガリバーのように縛られまくってましたよ~。
見よ!コンボイ司令官の勇士を!
隣には大きさ比較用のムウ様もおりますよ(^^;;;
稼動範囲は結構広いのですが、上半身のダイキャストパーツの重さのため、膝を曲げて立たせるとユラユラして少々危なっかしいです(^^;;;
しかしさすがマスターピース、背面の作りにも隙がないですねぃ~。
本来ただのフタになるだけのパーツにもそれらしいモールドがちゃんと入れられておりますよ。
また、かかとや肘のシリンダーは稼動に合わせてちゃんと動くのです~(^^)
ただ惜しむらくは、胸部パーツの左右の合わせがかなりずれちゃってる所ですね~orz
これは個体差だとは思いますが(TT)
左腕に内臓の通信機には、メガトロン様からの通信が!(^^;;;
そんなわけでトランスフォーム!ギュギョギャギョギュ(←謎の効果音)
胸内部のマトリクスボックスとわき腹(両前輪)の変形に若干戸惑いましたが、何とかトランスフォーム完了。ビーグルモードのコンボイ司令官です~。
ちなみにフロントグリルはロボット時・ビーグル時で2種類用意されていて、変形時に一方が隠れるようになってます。
こういう工夫が、変型前後での破綻のないプロポーションを維持する秘密なのですねぃ~。
ダイキャストパーツ使いまくりなので重量感は抜群。またサスペンションが内蔵されているので走らせると楽しいですよ~(^^)
コンテナも付けてみましたよ。
コンテナはオールプラパーツ製ではありますが、連結させると流石のビッグスケールですね~。
あっ、後ろに大きさ比較用のムウ様が!(^^;;;
コンテナのドアはちゃんと開閉します~。
また取扱説明書には、
「トランスフォーマーシリーズの商品を乗せて遊ぶことができます。」
と書いてあるので、前に買ったバイナルテックシリーズのオーバードライブを乗せてみました。
おお~、バッチリ乗りますよ~。
降りる時には「ナイトライダー」みたいにバックで降りるのです~。
リアバンパーこすりまくってますが(^^;;;
あと、意味もなくバンダイのガチャポンの“Gアーマー”も積み込んでみました。
ガンダムが運送屋のお兄ちゃんみたいですよ(^^;;;
コンテナは左右に割れるようになっていて、開くと「基地モード」に、さらに立てると、「整備ドックモード」になります。
「整備ドックモード」ではコンボイ司令官を立たせて整備中の様子を再現できます。
ただ、コンボイが立つ足場が、構造上ゆるい勾配になっているので、そのまま立たせてしまうとコンボイが前にブッ倒れてしまいます~(^^;;;
そこでマニュピレーター(いわゆるマジックハンド)でコンボイのツノをつかんでおきました(^^;;;
ちなみに箱裏や取扱説明書の写真では、整備するフリをしてマニュピレーターでコンボイの開いた胸部パーツを思い切りつかんでます(^^;;;
というわけで、コンテナが付属したことでプレイバリューが一気にアップしたマスターピースコンボイ、値段を気にしなければ超オススメですよ~(^^)