どうもです。ちゃぶ～でございます。
先日ネットで予約注文をしていた『超合金魂 バトルフィーバーロボ』が届いたので､早速いぢりまくってみました～。
バトルフィーバーロボとは、今年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』で３０作品目を迎える東映の『スーパー戦隊シリーズ』の記念すべき１作目“だった”作品である『バトルフィーバーＪ』に登場した巨大ロボなのです～。
なぜ１作目“だった”かというと、今では、東映初のカラー戦隊ヒーローである『秘密戦隊後レンジャー』とその後番組『ジャッカー電撃隊』の２作品を含めて『スーパー戦隊シリーズ』だからなのです～。
もともと『ゴレンジャー』と『ジャッカー』は原作が石ノ森章太郎で、その約１年後に放映開始された『バトルフィーバー』以降の２８作品は八手三郎（東映テレビ事業部の共同ペンネーム）が原作となっております。
また、『バトルフィーバー』以降の作品には現在ではおなじみの巨大ロボットが登場します。
そんなわけで、これまでは『バトルフィーバー』以降の作品を東映は『スーパー戦隊』と呼んでいましたが、『五星戦隊ダイレンジャー』辺りの頃から前の２作品も加えて『超世紀全戦隊』などと呼びつつ､最終的には全てあわせて『スーパー戦隊シリーズ』の呼び名で落ち着いたみたいです～。
ちょっと説明が長かったですが(^^;)、つまりこの「バトルフィーバーロボ」は、スーパー戦隊シリーズで初めて登場した巨大ロボなのです。
このロボは現在ではあたりまえの変形合体機構はなく、バトルシャークという巨大空母が“パカ～”っと開いて登場するのですよ。（この超合金魂にはさすがにバトルシャークは付属していませ～ん）
変形合体が無いかわりに、多彩な武器群がこのロボの魅力で､この超合金魂にもダイキャスト製の武器群がたっぷり付属していますよ～。
もちろんその武器を保持するための拳も数種付属していますので、カッチョイイポーズで飾って置けます～。
電光剣には鞘が付属していて、剣を抜くポーズもごらんのとおり再現できますよ～。
ちなみに背景は“東京国際アニメフェア”のアニプレックスブースで貰ったナルトの巨大紙袋だってばよ。
可動範囲が結構広いので、こんなサタデーナイトでフィーバーなポーズもとらせられますよ～。
でもひとさし指を立てた拳は付属していないので自分で作ってくださいね～。