【ちゃぶ～堂】　イラスト・コミックのページ

「ねぇ、ミツノリくん、こんなこともうやめようよぉ」
「だめ！そんなこと言うと、トシオ君がお菓子やさんで万引きしたこと先生に話しちゃうよ」
ミツノリにそう言われ、トシオは口をつぐんだ。昼休み、利用者の少ない旧校舎の男子トイレの個室。その狭い個室にミツノリとトシオはいた。
ミツノリが家から持ってきた革製の拘束具で両腕を固定されたトシオは、半ズボンの裾を横に引っ張られ、その奥から小さなペニスを引っ張り出されていた。
「トシオ君、このままオシッコして見せて」
トシオの目を見ながら、ミツノリは言った。彼の指はトシオのペニスを揉みつづけている。次第に小さかったペニスは膨らみ、固くなっていった。
「さぁ早く、オシッコしてよぉ～」
意地悪くミツノリは言う。やがてトシオの上を向いたペニスの先から黄色い液体がほとばしった。
しかし、その液体は便器から外れ、横に立っていたミツノリのズックを濡らしてしまった。それを見たミツノリは意地悪くトシオに言った。
「あーあ、僕の靴汚しちゃったね。キレイにしなきゃ。手が使えないからお口でキレイにしてね」
放尿しながら絶望の涙を流すトシオの顔を見ながら、ミツノリの股間も膨らみを増していた・・・。
　

このイラストは、1997年発行の『ERECTION』に掲載したイラストを大幅に手直ししたものです。